ちょっとアブない一面も?

すごい奴ハイドロキノンですが、実は2001年まで化粧品への使用は厚生労働省から許可されていませんでした。その理由が副作用です。
先程濃度2%程度が推奨されれいると説明したのも、高濃度になればなるほど副作用を発症する確率が高くなってしまうためです。
また、ハイドロキノンは非常に不安定な物質で、空気に触れるとすぐに酸化してしまい茶褐色に変色します。
ハイドロキノン配合の化粧品の使用後に、赤みが出た!ひりひりする、軽く炎症を起こしてしまった!という場合は、使用を中止しなくてはいけません。
えー、じゃあ怖くて使えないじゃん!!…いえ、そんな事はありません。初めてハイドロキノン化粧品を使用する時は、濃度1%程度の弱いものからスタートし、異常がなければ少し濃度の高い商品を使ってみる!と言う様に段階を踏みながら使用すれば、大きなトラブルは回避できます。また、ハイドロキノンは紫外線に当たることで酸化が促進されてしまうので、紫外線対策をきちんと行うようにしましょう。
ハイドロキノンに限らず、どんな化粧品にも合う合わないはありますか。正しい知識を持って使用すれば、怖がらなくて大丈夫ですよ。せっかく美白効果が高いものなんですから、使ってみたいですよね。